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【韓国で子育て】子どもにいろんな体験をさせられる韓国の文化センター(문화센터)を紹介します。

娘の成長
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韓国で4歳の子どもを育てる私です。

 

韓国の全国どこにでもあるロッテ百貨店、ロッテマート(롯데마트)、ホームプラス(홈플러스)、AKプラザ(AK플라자)といった大型ショッピングモール。

 

そのワンフロアには、たいてい文化センター(문화 센터)なるものがあります。

 

そこは大人から子どもまで音楽や美術、手芸や料理など様々な文化体験が格安でできる場所なんです。

 

韓国で4歳の子どもを育てる我が家は主に娘にいろんな体験をさせるために毎週通っています。

 

この記事では韓国在住なら是非とも利用してほしい、韓国の文化センターについてご紹介します。

 

 

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韓国の文化センター(문화 센터)でできること

文化センターでは書ききれないほど様々なことを学べます。
語学、財テク、生け花、編み物、裁縫、読書、人文学、料理、ダンス、メイク、生け花、楽器…。
韓国人は文化センターのことを문센(ムンセン)と略して呼ぶことが多く、子どものムンセンデビューはなんと0歳から!
0歳児には五感遊び(오감놀이)というプログラムがあって、そこでママ友を作る韓国人ママも多いです。
ムンセンは子どもの習い事、地域にコミュニティーの場になっているのです。
具体的にある地域のロッテマートで予定されている講座の写真はこちらです。
日本語訳してみたのがこちらです。
子どもならクリスマスリースづくり、
大人なら筋力強化、姿勢矯正、メイクアップ、ランタン工芸、壁掛けリース等等…。
わたし
わたし

私は姿勢矯正とメイクアップ教室に興味津々。

一回の講座の値段もさほど高くないので、興味があればフラッと参加してみるのもあり!
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韓国の文化センターの探し方

近所に大型マートや百貨店があれば、そのワンフロアーに文化センターがある可能性は高いです。
首都圏でも地方でも韓国ならどこにでも文化センターはあります。
代表的な文化センターのサイトを紹介します。

利用方法

利用方法は利用したい文化センターのサイトにアクセスして、会員登録をします。
サイトで自分の住んでいる地域を選択します。
すると住んでいる地域で受講可能な講座の一覧が出てくるので受講申請をします。
支払いはオンラインで決済します。
難しい場合は韓国人に教えてもらいましょう。

娘の韓国の文化センターの体験記

我が家は主に土日に近所(車で10分)の位置にあるロッテマートの文化センターを利用します。
私が土日も働くことがあるので、夫と娘が2人で利用することもしばしば。
娘が授業中、大人は1時間ほど自由時間になるので夫は文化センターの利用が楽だそうです。
最近、娘が参加した文化センターの体験を写真と共に紹介します。

美術教室

うちの子はどうやら美術に興味がありそう!

ということで冬の12回授業に申し込みました。

一回の授業料は1000円程度と良心的。

 

こちらは一回目の授業で書いた絵です。

授業のテーマは「冬の服を着よう!」で4歳にしてはうまく描けてる思いませんか?

昨日は2回目の授業でテーマは「2024年、カレンダーを描こう」でした。

今年の干支の竜の絵を元気いっぱいに仕上げてくれました。

授業中、親は外で待機する決まりになっていて、ドアの小さな窓から撮った写真です。

ちびっ子たちが一生懸命絵を描いています。

竜の絵は先生がカレンダーにしてくれて、返却される予定で楽しみです。

 

体育教室

体育教室のテーマは定期で参加しています。

参加費は2000ウォン。

本日のテーマは「かっこいいサンタさん、トナカイとプレゼントを届けよう!」でサンタの姿をした先生が楽しく体育の授業をしてくれました。

 

走り回って授業後は汗だくに。

 

お料理教室

お料理教室は保護者同伴での参加で私と娘の2人でこの日はお菓子の家を作りました。

参加費は15000ウォン。

お菓子の家のキットをもらって娘と一緒に作りましたが、激ムズでした。

ウエハースで家の壁を作る娘です。

 

お化粧&ダンス教室

娘が大喜びしそうな内容です。

授業料は7000ウォンだったかな。

シークレットジュジュという韓国のキャラクターのお化粧セット(総額2000円)がもらえて、子どもたちがアイシャドウの塗り方を教えてもらってました(笑)

終わった後はみんなでダンス。

 

文化センターでエルサのコスプレもさせてもらいました。

 

飛び込みOK!プチ工作教室

文化センターでは週末、プチ工作教室が開催されています。

昨日は「毛糸でつくるクリスマスツリー」作りで、参加費8000ウォンで参加してきました。

当日受付して費用はスマホで先生の銀行口座に振り込みすればOK

毛糸でクリスマスツリーを作り、飾りをボンドで貼り付けていきます。

電飾もついた素敵なクリスマスツリーができました。

 

娘はまだ4歳なので楽しい&身体を動かす系の授業に参加させてますが、文化センターにはお勉強や楽器などの授業も数多くあります。

 

塾に通うほど濃密な授業は期待しませんが、子どもの興味・関心を探る導入の授業には文化センターはもってこいです。

 

まとめ

 

我が家は主に娘のために訪れますが、ブログを書くために講座を検索してみたら私も参加したい授業がちらほらありました。

韓国で趣味や友達を作りたい大人から楽しく学びたい子どもまで、格安でいろんな体験ができる文化センター(문화 센터)

韓国のいたるところにあるので是非気軽に利用してみてください。

 

 

★韓国の児童館(育児支援センター)の利用もおすすめです★

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