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5歳に足し算教えるなら算数忍者が超おススメ!足し算嫌いにさせないアプリの使い方!

娘の成長
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韓国在住のわたしです。

 

わたし
わたし

我が子を算数好きにしたい!

 

そんな気持ちで子どもに4歳から足し算を教えています。

 

4歳前半は子ども4人を東大理3に送った佐藤ママのYouTubeを参考に、お家でくもん式ドリルで足し算を教えていました。

 

 

わたし
わたし

その効果がすごかった!

 

+1、+2の足し算(例えば、25+1、28+2)は指を使わず即答できるようになりました。

 

【効果抜群】4歳児に足し算を教える方法!29+1もスラスラ解ける、KUMONメソッドがすごかった。
わたし 韓国に住んでいるわたしです。 4歳の子どもに足し算を教えていますが、教え方に悩みがありました。 偶然、見ていた東大理3に4人の子どもを送った佐藤ママのYouTubeでヒントを得てその方法で教えたところ、指を使わず秒速で足し算ができる...

 

わたし
わたし

くもんメソッドすげぇ。

 

引き続きくもんメソッドで続きの勉強をしようかなぁと思っていましたが、わたくし、韓国在住でして、ドリルが手に入らず…。

 

わたし
わたし

ドリルなくても足し算を強化できる教材ないかなぁ。

 

そこでアイパッドで算数忍者というアプリに課金して、1日1ステージクリアすることを子の日課にしたところ、現在までに2400問の問題を解き、+1、+2以外の足し算、そして引き算までスラスラできるようになりました。

 

この記事では娘が計算が得意になった算数忍者というアプリについて紹介します。

 

 

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算数忍者ってどんなアプリ?

私がダウンロードしたのは算数忍者~足し算引き算の巻きです。

‎算数忍者〜たし算ひき算の巻〜子供向け学習アプリ
‎ドリル嫌いなお子さんでも、夢中になって足し引きを覚えると評判の学習アプリ!累計で340万ダウンロード!解答数17億問を突破したPSGシリーズの大人気作『算数忍者』で足し算引き算を学びましょう! 【どんなアプリ?】 主人公の忍者と足し算引き...

 

アプリ販売元の説明としては以下のようになっています。

 

ドリル嫌いなお子さんでも、夢中になって足し引きを覚えると評判の学習アプリ!累計で340万ダウンロード!解答数17億問を突破したPSGシリーズの大人気作『算数忍者』で足し算引き算を学びましょう!

 

ドリルが苦手なお子さんでもゲーム感覚でポンポン反復練習ができるので、いつのまにか足し算引き算が超得意になっているという、すごいアプリです。

 

 

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課金400円で2400問!

わたしは(きろく1の完全版)に400円課金しました。

 

 

アプリを一生懸命やっていたのは2~3か月くらいかな。

 

たった400円の課金で娘は既に2400問も問題を解いたので、十分元は取れました。

 

足し算のドリル1冊買っても2400問も解けるかというと…?ですが、

 

算数忍者なら400円課金すれば計算問題がエンドレスで解き放題なので、

 

課金対象としてはかなり優秀だと思います。

 

私は韓国在住で国を跨ぐと使えないアプリもありますが、韓国在住でも算数忍者~足し算引き算の巻き~は普通に使えます。

 

 

子どもを夢中にさせるゲーム要素

 

算数忍者のいいところはしっかりお勉強になるのにゲーム要素があって子どもが楽めるところ。

 

 

画面がすごろくのようになっていて、主人公の忍者が敵を倒しながらゴールに向かって進んでいきます。

 

問題数は最初の方は少なく、問題も簡単です。

まだ数字がうまく書けない子もストレスにならないように答えは三択式です。

 

こんな感じで出題されます。

 

 

足し算を間違えると「数を数えてみよう!」というヒントが出てきます。

 

 

でも間違え続けるとステージがクリアできないので、我が家はくもんの「ぴったりしきつめかずパズル」を使用してます。

 

算数忍者からちょっと話がそれますよ。

 


 

足し算目的で買ったわけじゃないけど、このパズルは視覚的に数のかたまりが理解できて、足し算引き算を教えるのにむちゃくちゃ役に立ってます。

 

特に10以上に繰り上がる足し算を教えるとき、たとえば7+8の時は7と8のブロックの5の部分を背中合わせにして10を作り、残りの数を数えて10と(2+3)で15と教えています。

 

幼児が足し算を覚えるときは数的操作が大切だとどこかで見たことがあるのですが、その数的操作を子ども自身がするのに優秀な教具だと思います。

 

 

 

算数忍者に話が戻ります。

 

ステージが終盤に差し掛かると1ステージが40問になるので子どもはちょっと疲れて「おかあさん手伝って⁻」と弱音を吐くことも…。

 

 

でもやり遂げればむちゃくちゃ大きな力になって、17ー4とかも割とすぐ答えを出せるようになっているからすごい!!!

 

こんな問題が解けるようになるのは小学校1年生くらいなのかと思っていたけど、5歳になったばかりの娘もサラッと解けるようになってむちゃくちゃびっくりしてます。

 

計算って結局、慣れなんですよね。

 

ステージをクリアするとカードをくれて、これも子どもを喜ばせています。

 

 

レアカードをもらうと「おかあさん、みてみて~」と嬉しそうに私を呼びます。

 

 

子どもを計算嫌いにさせないためのひと工夫

 

算数忍者は素晴らしいアプリなのでおすすめできるのですが、足し算、引き算ビギナーの子どもたちは計算速度がむちゃくちゃ遅い…。

 

算数忍者の初期設定では問題を解く時間制限があって、時間が過ぎると敵に攻撃されてしまうんです。

 

うちの娘は怖がりなので、攻撃されるたびにギャーっと泣き、「もうやりたくない」と弱音を吐くことも…。

 

計算が早くなればいいに越したことはないけど、最初のうちは下の設定画面の「こたえる時間制限」をOFFにして、じっくり考える時間をあげてください。

 

 

こたえる時間制限をオフにしても、問題をこなしていくうちに自ずと計算スピードはどんどん上がっていきます。

 

計算をすらすら解けるようになったら制限時間をオフにすることも可能なので、足し算をはじめたばかりの子には時間のプレッシャーを与えすぎないのがおすすめです。

 

 

算数忍者に飽きたら

 

算数忍者で約2400問問題を解いた現在の娘(5歳になりたて)は17ー8とか19+3とかそういう問題も時にブロックや指を使ったりもするけど、割と暗算でさらっと解けるようになりました。

 

楽しく遊んでいたアプリでしたが最近ちょっとマンネリ気味…。

 

ちょうどタイミングよく知人が韓国に来たので、おみやげにくもんのドリル買ってきてもらいました。

 


この手のドリルは算数忍者のおかげでスラスラ解けるようになっています。
うちは娘の数の理解を強化するために今までにくもんのドリル3冊やりました。
1冊目

2冊目

→ドリルがないので算数忍者
3冊目

算数忍者を挟んだおかげで3冊目が簡単だと感じるようです。
同年齢の子どもたちに比べてたしざん、ひきざんは大得意なようで
むすめ
むすめ

わたし、さんすう超得意~

という自己評価を娘が下しています。
余談ですが、娘は最近夫の勧めでそろばんに通い始めましたが、そろばんするより暗算の方が早く答えを出せるので、そろばんの存在意義がまだわかっていません。
もっと数が大きくなればそろばん弾き出すのかな?
娘の今後の成長に期待…。

まとめ

 

というわけで、ちょっと足し算ができるようになったら算数忍者のアプリはめちゃくちゃおススメです。

 

計算は習うより慣れろ。

 

問題をこなしていくうちにスピードは速くなり、いつの間にか計算が得意になっているはずです。

 

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