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【韓国で育児】4歳児が腹痛を訴え、嘔吐する→診断名は便秘でした。

娘の成長
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先週の日曜日~月曜日にかけて娘が腹痛を訴え、時々嘔吐しました。

診断結果が予想外だったので、事の経緯をブログに書いておきたいと思います。

 

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事の経緯

先週の日曜日、4歳の娘が「おなかが痛い」といい、嘔吐しました。

娘が「朝おなかが痛い」というのはよくあることで、大抵うんちが出れば治ります。

 

しかし、この日は排便をした後も「おなかが痛い」という娘に

わたし
わたし

まだおなかに便が残ってるんだよ、しばらく横になっといたら?

と、ほっときました。

 

しかし、それでもずっと腹痛を訴える娘に子ども用の鎮痛剤を飲ませようとしたところ、嘔吐

 

嘔吐後はケロッとして遊び始める娘…。

 

嘔吐した時はびっくりしたけれど、飲みたくない薬を飲まされたので反射的に「オエッ」と戻したのかな?と深く考えませんでした。

 

その日は車で遠出したのですが、車内でも腹痛を訴え、嘔吐する娘。

 

今度は車内で嘔吐したので車酔いかと思っていましたが、

 

次の日(月曜日)も腹痛を訴え起き上がれないほどでした。

声をかけても目もあけず、わずかに頷くのみ。

 

わたし
わたし

この反応はやばい。

ちょっとやそっとの症状じゃ幼稚園を休ませないワーママの私も、

迷わず職場に仕事を休むと電話して、朝一で娘を内科に連れて行きました。

 

 

 

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医師の診断の結果

病院は小児科に行こうかと思いましたが、近所になかったので内科に駆け込みました。

 

韓国のクリニックには診察室の前に医師の学歴・経歴が展示されているのですが、診てくれる医師が消化器の専門医でした。

 

わたし
わたし

この経歴の先生なら小児科いくより安心かも。

 

医師に事の経緯を説明(問診)しました。

 

医師からは「最終排便時間と便の形状、週末の発熱の有無」について聞かれました。

触診後、医師から一言。

 

便秘ですね!

わたし
わたし

え???便秘ですか???

 

予想もしていなかった病名に驚きました。

 

子どもならよくあることです。食習慣を見直してください。

わたし
わたし

わかりました。

 

便秘という診断名に拍子抜けしました。

失礼ながら先生に「胃腸炎じゃないんですか?」と聞くと

「胃腸炎なら下痢するし、熱が出るでしょう。最終排便が固い便だったそうですし、便が出きってないんです」と言われました。

 

固い便でも毎日出ることは出てたので、便秘という診断名は想像もしていませんでした。

確かに大人も腸閉塞(イレウス)という病気で腸が詰まると、嘔吐します。

元看護師なんでそういう知識はあったんですが、子どもが便秘で嘔吐するというのは初めてしりました。

 

大人と比べて消化管が短い子どもは軽度の便秘でも嘔吐するのでしょう。

 

わたし
わたし

子どもの便秘で嘔吐という流れが頭の中でつながりました。。。

 

 

処方されたのはビオフルという乳酸菌(粉薬)と胃腸運動調整剤(水薬)、頓服で子ども用の下剤を頂きました。

帰宅前にスーパーによって、キウイとバナナとヨーグルトを買いました。

家では粥と果物食べさせて、薬を飲ませたら何度か排便があり、娘はその後、腹痛も嘔吐も訴えることなく元気に遊びました。

 


その後、kindleで上の本を購入して子どもの食育について学びなおしました…。

 

まとめ

 

わたし
わたし

子どもが便秘で嘔吐するなんて想像もしませんでした。

娘は食べられない野菜が多いのは、仕方ないとあきらめていましたが、実際に健康障害が出ると食習慣を見直さないといけないのかな、と母親として反省しました。

とはいえ、すぐには野菜を食べられるようにならないと思うので、キウイやバナナなど娘が食べられる果物で食物繊維をとってもらおうと思います。

 

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