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韓国のノースフェイスでブーツを購入!機能性、価格、暖かさを紹介!

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わたし
わたし

韓国在住のわたしです。

 

韓国の首都圏では毎年冬が来るたびに大雪が降ります。

 

路面が凍結し滑りやすく、氷点下の気温ではしばらく歩くだけで足の指がかじかんできて凍傷&しもやけの危機を感じました。

 

そこで今年は暖かいと有名な韓国ノースフェイスのレディースブーツを購入しました。(2024年1月に購入)

 

この記事では私が買った韓国のノースフェイスのブーツのサイズ感や機能性、暖かさについて正直にレビューしていきます。

 

 

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私が購入したノースフェイス・レディース・ブーツは

 

ブランド:ノースフェイスホワイトレーベル

型番:NS99P54C

color:グレイ

BOOTIE SHORT(レディースブーツ)

 

영원아웃도어(ヨンウォンアウトドア)という会社が韓国における商標権を得て、独自に製造・販売しているのがノースフェイス・ホワイトレーベルです。韓国製ということで偽物を疑う方がいますが、偽物ではありません。

 

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ノースフェイス・ショートブーツの価格

こちらの商品、定価は149000ウォンです。

 

韓国ノースフェイスのホームページで確認したところ(2024年2月2日)、グレーとブラウンは30%オフ(104300ウォン)、ブラックは10%オフ(134100ウォン)でした。

 

色はブラックがよかったんですが、24㎝が品切れだったのと価格が安いのでグレーにすることに。

 

公式のノースフェイスのページから買ってもよかったんですが、元バイヤーの経験を生かしてネットで正規品を安く買える場所を検索しました。

 

某現代百貨店からの出荷でグレーの同商品が送料込み83440ウォンで出されているのを発見。

 

公式サイトよりも20860ウォン安かったので、そちらで購入しました。

 

ネットで検索して、色のこだわりを捨てたら、定価よりも68540ウォン安く購入できました

 

韓国はブランド公式サイトが最安値で出しているとは限りません。

百貨店・全国の店舗が最安値を出してることも多々あります。

人気のない色は割引率高めでセールとなります。

 

韓国在住の方はNAVERで型番を入力して色々検索してお買い物されると安く購入できますよ。

 

サイズ感

私は普段23.5㎝か24㎝を着用します。

冬物のブーツで靴下や場合によっては足裏にホッカイロを入れることを考慮して24cmを購入しました。(ホッカイロ入れる必要ないほど暖かいけど…)

 

わたし
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24㎝のブーツの履き心地は、足先にやや余裕があります。

恐らくですが、ブランド側が「冬は足先も厚着をするだろう」ことを考慮してサイズはスニーカーよりも大きめに設計してるのかなと。

 

 

サイズ選択のアドバイスとしては、ブーツだからと言ってワンサイズ大きくする必要はなく普段履いている靴と同様のサイズを選択すればいいでしょう

 

滑らない

冬の雪道は滑りやすく危険です。

私が購入したノースフェイスブーツの裏を見てみると、かなりぼこぼこしています。

ブーツについてきたタグを見てみると「雪・氷・水」に対してHYDRO STOPPER-GFという技術を採用しているそうです。

 

タグには「雪道・凍結した道・濡れた路面で滑り止めの効果が卓越しています」と書かれています。

 

 

ブーツの履き心地としては路面からの寒さを防止するために厚底になっており、運動靴ほどのフィット感はありません。

 

 

履いた感じでは、雪道での滑り止め効果が期待できそうです。

 

ブーツを買ってからまだ一度も雪が降っていないので、雪道で滑らないかの検証がまだできていません。

 

雪が降ったら滑らないかについて追記したいと思います。

 

暖かい

 

ノースフェイスのブーツを買う前は3000円ほどで韓国で買った防寒スリッポンをはいていたんですが、その靴で通勤すると10分後に足の指先が寒さで痺れ、凍傷になったのかと心配になるほどでした。

 

ノースフェイスのブーツを履いて通勤したところ、足のしびれを感じたことは今のところ一度もありません。

 

私が購入したノースフェイスのブーツが暖かい理由として考えられるのは3点です。

 

①ブーツにグース(鳥の毛)が使われている

②TECH WOOL INSOLE という技術を採用し、足裏があたたかい

③ブーツの口をゴムで縛れるつくりになっているので防風で足が寒くならない

 

ノースフェイスってダウンジャケットが有名ですが、ブーツにまでグースのダウンを使っているとは驚きました。

 

通勤で足指が耐えがたいほど冷たくなるのが悩みで、ノースフェイスのブーツを購入したのですがその悩みが解消されて購入してよかったなと思います。

 

 

防水

雨や雪が降るとブーツが濡れて、足が冷たくなるのが心配ですよね。

ノースフェイスのブーツの商品ページを見たところ、防水に関しては言及されていませんでした。

 

そこで、どのくらい防水効果があるのか気になったので、靴を履いた状態で自宅でブーツのつま先にコップで120ml水をかけてみたところ、撥水して足先が濡れることはありませんでした。

 

ある程度の防水効果はあるようですが、冬の外出で長時間歩く予定がある方はあらかじめブーツに防水スプレーをすることをお勧めします。

 


コーデ、着こなし

私はノースフェイスのブーツをガチの防寒対策として購入したので、コーデや着こなしについては考えていませんでした。

履いてみて気づいたのはスキニーみたいな裾が締まったズボンやタイツを履いたスカートコーデはかわいく着こなせます。

裾が広がったズボンでは、ブーツがもたついてかわいく着こなせません。

裾広がりのズボンがはきたい方は、つま先があたたかいスリッポンを購入されたほうがいいです。

 

ノースフェイスのブーツのほとんどが足首をゴムで縛れるようになっていて、冷気・防風のおかげで足の保温が可能になっていると私は思うので、ガチの防寒を期待する方はスリッポンよりもブーツの購入がおすすめです。

 

 

ノースフェイスのブーツ、どこに売ってる?

 

韓国在住の私はホワイトレーベルのノースフェイスのブーツをネットで価格検索をして83440ウォン購入しました。

 

日本在住の方でホワイトレーベルのノースフェイスのブーツを購入したい方は、BUYMAで購入されるか、韓国旅行に来た際に店舗で購入されることをお勧めします。

 

 

日本のノースフェイスでも冬用のレディースブーツの商品展開があります。

 

※韓国のノースフェイスと日本のノースフェイスは運営会社が違うので商品展開や商品機能は異なります。

 

 

ノースフェイスのブーツを履いて暖かい冬を過ごしましょう。

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