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【育児の必需品】メルシーポットは変圧器無しで韓国で使えるけど変換プラグが必要です。

娘の成長
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わたし
わたし

韓国で子育てしている「わたし」です

 

子どもは頻繁に風邪をひきますが、小さいうちは自分で鼻水を「フン!」と出すことができません。

 

そのため、鼻水がいつまでも鼻の奥に貯まって風邪の直りが悪かったり、鼻が詰まって夜中何度も泣きながら起きたり…。

 

わたし
わたし

この鼻水を何とかしなければ我が家に平和は訪れない!!!

 

そう思った私は娘が1歳になる前に日本の「メルシーポット」という鼻水吸引機を購入しました。

 

 

この記事では以下のことについてお話しします。

メルシーポットは韓国で使えるか?(電圧大丈夫??)

メルシーポットのメリット・デメリット

 

 

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メルシーポットを韓国で使う方法

 


結論から申しますと、メルシーポットは変圧器なしで韓国で使えます

 

メルシーポットの電圧は100ー240Vですが、韓国の電圧の主流は220Vなので変圧器なしで使用が可能です。

 

しかし、メルシーポットのコンセントの形状が韓国のものとあわないことが多いので、コンセントの変換プラグを購入しなければなりません。

 


 

変換プラグは日本の家電量販店などでも購入できますが、韓国のダイソーやその辺のスーパーでも手ごろな価格で購入できます。

 

 

メルシーポットのコンセントの形状→このままだと使えない

コンセント変換プラグを使用

変換プラグを噛ませれば韓国のコンセントで電圧機無しで使用OKです。

 

ちなみに韓国で有名な鼻水吸引機について調べてみましたが、韓国人の間ではなぜか日本のそんなに有名ではないメーカーの電動鼻水吸い取り機が人気の模様。

 

わざわざそれを日本から高い値段で購入して使っている方も多いみたいです。

 

わたし
わたし

それじゃなくて日本ではメルシーポットが人気だよと教えてあげたい。

 

鼻水吸い取り機に関しては、先進国な日本です。

 

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メルシーポット・購入のメリット・デメリット

 

この記事を読んでらっしゃる方は韓国で子育て中でメルシーポットの購入を悩んでる方かと想像します。

 

ここからはメルシーポット使用歴3年の私が考える購入のメリットデメリットを正直にお伝えします。

 

メリット

 

①自宅で耳鼻科並みの吸引が可能

 

メルシーポットの魅力は強力な吸引力です。

以前私は口で吸うタイプ(1000円くらい)の鼻水取り器を使っていましたが、嫌がって顔をぶんぶん振り回す子どもの鼻に右手でノズルを合わせ、左手で吸引機本体を持ち、タイミング合わせて鼻水をとるという一連の流れがムリゲー過ぎました…。

 

わたし
わたし

メルシーポットを購入する前に口でとる吸引機を2個買いましたが、使えなさ過ぎて速攻ゴミ箱行き…。

メルシーポットって1万円くらいするし、正直高いですよね…。

 

でも口で吸う鼻水吸引機と比べると、その効果が違い過ぎてもう後戻りできない。

 

メルシーポットの仕組みは病院で使う吸引機と同じです。

 

電気の力で鼻水をジュルっと吸い上げてくれるので、楽だしよく取れる。

 

メルシーポットを買う前は鼻水をスッキリ取ってほしいがために耳鼻科に通ってましたが、購入後は自宅でできるので長期的にみると安く上がります。

 

②鼻水をこまめにとることで風邪が早く治る

 

風邪をひくと保育園を休んで鼻水をこまめにとってあげると、2-3日で回復します。

 

鼻水と一緒に菌が排出されるので、風邪が早く治ります。

 

子どもは鼻水が耳に流れ込んで中耳炎によくなりますが、鼻水をこまめにとってあげているのでうちの子は中耳炎に一度もなったことがありません。

 

 

③鼻水とって、大人も子どもも安楽に過ごせる

 

鼻水が鼻に貯まると子どもは呼吸が苦しくなり機嫌が悪くなります。

夜も鼻水のせいで頻回に起きて、大人も眠れません。

鼻水をとるのは嫌がりますが、メルシーポットなら一発でジュルっととれるので、数時間は私と子どもが平和に過ごせます。

 

デメリット

 

①音がうるさい

 

メルシーポットを購入して後悔したのが、音がうるさすぎ問題

 

わたし
わたし

音がうるさすぎて子どもが号泣して、鼻水取れないじゃん!!買って損した!!

でも返品もできないし、小さいうちは娘を押さえつけて吸引、お話しできるようになってからはなだめすかして吸引…

 

今では娘がうるさいのに慣れて、自分でメルシーポットで鼻水とってます…

 

 

むすめ
むすめ

うるさいんだけど、鼻水スッキリ取れるから背に腹は代えられない

 

②でかい、持ち運びできない

 

機械自体が結構大きくて、場所をとります。

大きいので気軽に持ち運びもできず、帰国や旅行の際には不便です。

 

 

 

追記の朗報です

 

なんと、私が4年前に買った写真のメルシーポットは既に旧モデルとなっており、現在は旧モデルに比べコンパクト&静音設計の新モデルが発売されているとのこと!!

 


 

すいか
すいか

電圧を調べてみたら、旧型と同じだったので新型も韓国で変圧器無しで使えます。

 

 

 

持ち運びが楽そうな台湾のちぼじ というメーカーの手動鼻水吸い取り機も気になってます。


 

ちぼじのレビューが高評価で鼻水吸い取り機ヘビーユーザーとしては是非とも一回試してみたい…。

 

 

まとめ

 

デメリットも書きましたが、鼻水がすっきりきれいにとれるという点でメルシーポットは購入してよかったです。

 

ここ韓国でもメルシーポットを使用している日韓夫婦は多いらしく、私がメルシーポットを購入したきっかけも子育て中の知人の日本人が家までメルシーポットを持ってきてくれて、実演してくれたからです。

 

何度となくメルシーポットに助けられた経験から、企業に頼まれてもいないのに自らメルシーポットの布教をしているようです(笑)

 

 

この記事が購

を迷っている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

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