韓国在住のわたしです。
先日帰国した際に韓国在住の日本人TOSSBANKユーザーの方におススメしたい機能を見つけたので紹介したいと思います。
それがTOSSBANKアプリ内にあるTOSS PAY(토스페이)です。
日本滞在時、TOSS PAYで支払えば韓国のTOSSBANK内にあるウォンを両替せずにそのまま使えます。
TOSSBANKユーザーで円安の今こそ手元の円を使わずにウォンで決済したいんだという方、必見です。
TOSSBANKってなに?って方のための記事はこちらです。
韓国在住で外国人登録証を持っていたら自宅で口座開設可能なネットバンクです。
TOSS PAY(토스페이)が使える場所
TOSS PAY(토스페이)が使えるのはAlipayの支払いが可能な場所です。
日本でも電子マネーの普及が進んでいますが、今回の帰国でもAlipayを使える場所を何か所か見かけました。
それでもまだ現金しか使えない店が多い日本ではメインで使う現金を手元に用意しておいて、円安でウォンの使用が有利な時期は、使える場所では積極的にTOSS PAY(토스페이)を使っていくというのがいい方法かなと思います。
使い方
使い方は超簡単です。
まず、口座開設をしたときにダウンロードしたアプリをクリック
①토스페이を選択
②현장 결제 を選択
日本を選択
韓国にいるときはこちらの国旗のマークが出てきますが、日本にいるときは自動的に日本が選択されます。
Alipayのバーコードが出てくるので店員さんに見せてスキャンしてもらいます。
↑日本で決済した時にブログ用にスクショしたら、防犯のために自動的に白い画面になりましたが、実際はバーコード画面が表示されます。
日本でTOSSペイ使った支払い結果
実際に日本でTOSSペイを使ってみました。
田舎のTSUTAYAで合計8833円の買い物をしました。
買ったモノは娘と自分用の本です。
日本で決済がされるやいなや、アプリに通知がきました。
8833円の買い物をしたら、韓国の口座から80251ウォン即時で引き落としがありました。
銀行などで両替すると高額な手数料などを引かれることを考えたら、手軽でレートも悪くないTOSSPAYは日本滞在中使える場所でどんどん使うのはいい選択かなと思います。
ちなみにですが、2023年8月に帰国した際はネイバーペイ(LINEPAY)を使って、日本で決済しましたが、2023年の8月末にネイバーペイのサービスはいったん終わったそうです。(また情報更新されたかも??)
トスペイを使う注意点としては日本滞在中、スマホの通信環境が整っておらずアプリが起動できない場合、決済画面が表示されませんので注意してください。
それから店舗によってはAlipay使用OKと書いてあっても、バーコード読み取っても通信環境が悪いのか決済不可になり諦めて現金で払ったこともありました。
トスペイに頼り過ぎず、支払いできる円をもってお買い物してくださいね。
まとめ
2024年4月27日現在、このブログを書いてる今日、1ドル157円になり1990年代、およそ34年ぶりの円安になりました。
円安がどんどん進み日本はいったいどうなることやら…。
韓国で働いているわたしは円安の間はウォンを使うことで資産防衛したいと思います。
この記事を読んでTOSSBANK 開設したいと思った方はこちらの記事をご覧ください
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円安の今、昔書いたこの記事の説得力が増したと感じる今日この頃…。
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