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【2024年4月】大分空港国際線ターミナル出国待合室、免税店のレポ!

日本一時帰国情報
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2024年4月4日の大分空港国際線ターミナル出国待合室、免税店の様子をご紹介します。

 

 

この記事でわかること

大分空港国際線ターミナルの出国待合室の様子

大分空港国際線ターミナルの出国待合室にはどんな施設があるのか?

大分空港免税店にはどのようなものが売っているのか?

 

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大分空港国際線ターミナル出国待合室の様子

入国審査を終えるとすぐ出国待合室に到着します。

 

地方の空港なので入国審査を終えた後、仁川空港のように飛行機が待機してる場所まで大移動をする必要もなく、非常に便利です。

 

待合室は市役所の待合室を彷彿とさせるような殺風景な空間でしたが、搭乗する全員が座れるくらいたくさんの椅子が用意されており、待合室の機能を十分果たしていました。

こちらは免税店前の椅子

向かい合って座れる空間もありました。

 

2024年4月4日現在、大分空港国際線ターミナルには日⇔韓の往復便しかないので、待合室内は99%が韓国人でした。

 

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大分空港国際線ターミナルの出国待合室にはどんな施設があるのか?

大分空港の出国待合室にある施設は以下の通りです。

授乳室、喫煙室、免税店、男女トイレ
わたし
わたし

個人的には喫煙室があることに驚きました。

喫煙室は出国ゲートの真横にあり、搭乗前に一服したい人たちが駆け込んでいました。
仁川空港では室内の喫煙室を見たことがないのですが、どこかにあるのでしょうか。
韓国は飲食店などの店内での喫煙はタブーですが、屋外では自由に喫煙している人が多いです。
日本は飲食店では喫煙席があるけど煙が漏れまくってて、「禁煙席の意味ねぇ!」と思うことあります。
日本は屋外でも喫煙できる場所が指定されていて、そこに喫煙者たちがたむろしていたイメージ。
喫煙OKとNGの感覚が日韓では多少ずれがあるんですよね。
脱線しました。
とにかく、大分空港国際線ターミナル待合室には喫煙室がありました。

大分空港免税店にはどのようなものが売っているのか?

大分空港免税店はすごくコンパクトで10分もあればすべての商品を見て回ることができますが、
小さいがゆえ、レジが混むので搭乗時間に余裕をもって利用しましょう。
大分空港の免税店には韓国人に人気の高い
東京バナナ、白い恋人、ROYCEチョコ
の取り扱いがありました。
東京バナナは日本のお土産の代名詞(?)ともいえるくらい韓国人には知名度が高い品物なので、地方空港でも取り扱いがあるのはさすがでした。
大分空港の国内ターミナルのお土産コーナーをブラブラしてみましたが、東京バナナは置いてなかったんですよ。
わたし
わたし

これはやはり日本に韓国に来た外国人への特別配慮だと言えます。

大分県内で東京バナナが購入できる場所はここだけのような気がします。(他で見たことない)
東京バナナは韓国の全世代へのお土産にお勧めです。
ROYCEチョコは若者へのお土産にお勧めです。
わたしは中高年の韓国人と仕事してるんで、前回はひよこ饅頭をお土産にしましたが、次回は東京バナナもいいかなぁと思ってます。
その他、免税店で取り扱っているものは
雑貨、たばこ、酒類(久保田など)、化粧品類(資生堂など)でした
正直なところ、たばこ以外は免税店以外の薬局などで買ったほうがずっと安いんじゃないかと思います。
ボールペン1本600円だったりしますから。
どこの国でもそうですけど免税店だからってなんでも安いわけじゃないですから、賢く使いわけましょう。

まとめ

以上、大分空港の国際線ターミナル待合室と免税店についてご紹介しました。
日本から韓国へ出発される方は、韓国人へのお土産に東京バナナを買っていくのもアリです。

 

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