① 済州島まで韓国のLCCで行ってみた
2025年7月 家族3人で金浦空港から済州島行きのイースター航空ZE201便に搭乗しました。
イースター航空のこの便を選んだのは単純に安かったからなんですが、この便が安いのには理由があって、出発時間が早朝6時05分だからです。
我が家は3時40分に家を出ました。
前日から子どもを早く寝かせるために努力したんですけど、子どもには無謀なスケジュールだったかなぁ。
金浦→チェジュ空港までの所要時間は約1時間15分で、到着は07:20済州空港となります。
3時に起きて、7時に済州にいるのがすごく不思議でした。
早起きしないといけない代わりに目的地に早く到着できるので1日目からしっかり観光を楽しめてそこはよかったです◎
② チェックインと空港の様子
金浦空港の場所は上の地図からご覧ください。
我が家は自家用車で空港に向かいました。
ちなみに地下鉄やバスなどの公共交通で6時05分発の飛行機に乗るのは不可能です。
なのでこの便を利用する人は自家用車か、金浦付近にホテルをとって前乗りするしかないですね。
チェックインの流れはキオスクを使って行い、
カウンターで荷物を預けます。
韓国では国内線であっても搭乗手続きをする際には韓国人、外国人にかかわらず、全員身分証明証の提示をもとめられるので、パスポートや外国人登録証を携帯してください。
搭乗時間は5時45分で、ほぼ定刻で搭乗開始しました。
③ 機内の様子・座席
機内はこんな感じです。
LCC特融の必要最低限の装備しかない機内。
前座席には折りたたみできる机一つ以外、モニターなどはありません。
席の広さは子ども、女性(155㎝)の私は余裕があるけど、大人の男性にはやや窮屈な印象でした。
アームレストには椅子をリクライニングするためのボタンが一つだけついていました。
機内サービスはなし。
搭乗率はほぼ100％で静かな機内でした。
④ フライト体験
フライトは揺れたりすることもなく至って順調でした。
飛行機の窓から朝日が拝めました。
順調なフライトであっという間に済州に到着。
娘は機内で一睡もせず。
水中眼鏡をしたトルハルバンが空港で出迎えてくれました。
⑤ イースター航空の評価・比較
搭乗時間や到着時間の遅れもなく、フライトトラブルもなく安定した空の旅でした。
イースター航空、ありがとうございました！
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2024年にアシアナ航空で金浦⇔済州へ行った時の記事はこちらです。
ＬＣＣと比べてみると、さすがアシアナ航空って感じのサービスでした。
値段もだいぶ違うけどね。
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