昨日、105回TOPIKⅡの結果が発表されました。
結果は247点で6級合格。
正直なところ、今回の目標は6級ではありませんでした。
私がTOPIKを受けた理由は、永住権取得を見据えて社会統合プログラム(KIIP)を受講するためです。
過去に取得したTOPIKの成績はすでに期限切れになっており、4級以上を取得していればKIIPを5段階から受講できます。
期限切れになるまえに入管に成績を登録しておけば受験する必要になかったのに…
残念です。
前回は6級に1点足りない229点で5級止まりだったのですが、それから3年私は介護士として韓国で3年働き、会話力とリスニング力は飛躍的に上がった自信がありました。
だから今回は勉強しなくても「最低5級は取れるでしょ」と変な自信はありました。
結果はほぼ勉強なしで247点で6級合格。
今回は過去の点数推移も振り返りながら、在韓7年で韓国語力がどのように変化したのかを書いてみたいと思います。
1. TOPIKの点数推移を公開
残念ながら期限の切れたTOPIKの結果はマイページから削除されるようになったみたいで、過去の詳しい点数を知ることができないのですが、
私が記憶している限り、点数はこんな感じでした。
私は2018年ごろ韓国に来ましたが、来る前はほぼ韓国語が話せず、成均館大学の語学堂で3か月ほど韓国語を学びました。
語学堂が終わって試しに受けたTOPIKは超ギリギリラインで5級に合格。
しかしテストは全く手ごたえがなく、リスニングも読解も全然わからず、作文もほぼ書けなかったのに「こんな私が5級?」と驚きました。
| 受験年 | 点数 | 結果 | 当時の状況 |
|---|---|---|---|
| 2018年頃 | 190点台 | 5級合格(ギリギリ) | いちばん勉強してた |
| 2022年頃 | 229点 | 6級まであと1点で不合格 | 作文以外の対策はしてた |
| 2026年 | 247点 | 6級合格 | 韓国で3年間働いた後に再受験 |

しかし読解とリスニングは2回目のTOPIK試験受験時の2022年とほぼ変わらず、今回作文のおかげで6級がとれたかなという印象です。
2. 勉強したと言えるのか怪しい勉強法
ここからは誰の参考にもならない私の勉強法です。
作文
- 普段はパパゴ(日本語→韓国語)でKAKAOの返信文を作成し、語尾や表現を修正して送信するほど作文苦手
- ゼロから文章を書くと綴りの間違いが酷くて目も当てられない壊滅的なスペリング力
- 自力で韓国語の長文を書く機会がほぼないしあったとしてもパパゴ(翻訳機)使う
- 54番を最後まで書いた経験なし
読解
- 過去問ほぼやらず
- スピード対策もせず
リスニング
- 特別な勉強なし
読解とリスニングについてはトリリンガルのトミさんのサイトで公開されている模擬試験を2度ほど解きましたが、間違った問題については見直しもせず、このくらい点数とれるんだな~じゃあ勉強しなくても今回も5級取れるな~と謎の自信を高めていました。
3. 試験当日の朝に3時間だけ作文対策した
さすがに試験当日に作文に対策をしなかったことが悔やまれて、朝4時起床しました。(土壇場の悪あがき)
早起きして試験当日に韓国人の韓国語講師のYouTubeで作文対策動画を視聴
そこで私が学んだことは、作文の53番、54番は問題文にかかれていることを最大限に使って枠数を埋めることが大切。
54番の問題に関しては、作文用紙に記入する前に構成を作るべきということです。

いろんな先生の動画あるけど、私はこの先生が一番好きです。
基本的なテクニックを頭に入れて、試験を迎えました。
今回の試験では「直接体験と間接体験について」という内容でしたが、スマホを駆使する現代にピッタリのテーマで私は構成がすぐに頭に浮かびました。
テーマだけ聞くと難しそうに聞こえますが、問題文にかなりヒントが含まれているので、そのヒントを最大限活用しながら、間違わずに書くというのが作文のポイントです。
4. 作文は500文字しか書けなかった
54番の作文問題は文字制限が700文字なんですが、私は500字しか埋められませんでした。
が、無理に200文字書こうとすると構成が崩れるし、墓穴を掘る恐れがあったのでそのままにして提出。
YouTubeの作文の先生もTOPIKは部分点もたくさんくれるから、無理に書こうとしなくても大丈夫と言っていたので「まあいいか、もうこれ以上書くことひねり出せないし」と思っていました。
5. むしろショックだったのは読解だった
私は今回のTOPIKを受ける前に韓国で3年働き、会話力は確実に上がった自信があります。
会話力の向上と共に、文章を読むスピードも速くなりました。
特に音読は一目瞭然で以前はたどたどしく何度も詰まりながら読んでいたのに、今は割とスラスラ読めて意味も調べなくてもわかります。
だから単純に3年間の間、働きながら韓国語に大量に触れて、言語処理能力が上がったと感じ
読解は余裕だと思っていました。
しかし実際は読解の時間が足りず、最後の10問は適当にマーク…
「やばーーー、5級止まりかも~」と読解の時間配分を意識して過去問を解かなかったことを後悔しました。
6. 韓国生活とTOPIKは別物
今回感じたことは、会話力は上がったし、困ることも少なくなってきたけど、それでもTOPIKは別。
TOPIKは、読解スピード、語彙力、慣れ、作文のコツなど試験のテクニックをある程度身につけておかないと点数とれないと思いました。
まとめ
247点で6級に合格しました。
3年仕事して読解とリスニングが大きく伸びているだろうと思っていたけど、さほど変わらなかったのは残念でした。
韓国に来たときは単純に自分の韓国語能力が今どれくらいか知りたかったので受けたTOPIK
韓国語を使って仕事、生活を回せるようになり、もうその必要もなくなりました。
今回は入管に自分の韓国語力を証明するために受験したTOPIK!
今後はもう2度とTOPIKを受けるつもりはないです!!!!
やったーーーー!!!
試験日の記事はこちらです↓


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