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日韓バイリンガル育児に最適:七田式プリントで楽しく学ぶ日本語

娘の成長
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韓国で日韓ハーフの5歳の娘に日本語教育をしているわたしです。

わたし
わたし

生まれも育ちも韓国の娘は今のところ日本語・韓国語のバイリンガルです。

日本語での会話や聞き取りは可能ですが、家庭学習で読みや書きを練習しています

日本語は母親である私としか使用する機会がないので韓国語と比べるとどうしても弱くなってくるのですが、

娘がなんとか日本語力を維持・向上できているのは3歳ころから続けている七田式プリントを使った家庭学習のおかげです。

この記事では海外在住の子どもが楽しく日本語を学べる七田式プリントについて紹介します。

 

 

七田式プリントの基本情報

 

1. 七田式プリントとは?

七田式プリントは、右脳教育幼児の能力開発を目的とした教材です。

むすめ
むすめ

わたしも1日約15分、お家で日本語のお勉強しています。

特徴

  • 0歳からの幼児教育で有名な「七田式教育メソッド」に基づく
  • 3歳~6歳向けのプリント学習教材
  • 国語・算数・思考力の3分野をバランスよく学習
  • 家庭学習に最適で、毎日コツコツ続けることで学力を伸ばせる
わたし
わたし

親が毎日家庭学習のプリントを用意しなくていいってのが本当に楽。

我が家ではちえ、かず、もじの3つのプリントをホッチキスでまとめて置いて毎日娘が起きる前に机の上に置いときます。

娘は七田式プリントをやることが日課になってるんで、嫌がらずに当たり前にこなしてくれます。

 

2. 七田式プリントの対象年齢とコース

対象年齢:3歳~6歳(年少~年長)
各年齢に対応した3つのコースがあります。

コース 年齢目安 学習内容
七田式プリントA 3歳~4歳 ひらがな・数・図形・運筆
七田式プリントB 4歳~5歳 文章読解・足し算・引き算・推理力
七田式プリントC 5歳~6歳 文章問題・時計・思考力・応用問題

公式サイトでは、プリントAは2歳半からスタートもOKとされていて我が家も2歳半からスタートしましたが、年齢の割に難しいので娘が嫌がって途中で中断!

思考力が育つと内容が簡単になって楽しくやってくれるようになりました。

わたしのおすすめとしてはプリントAを始めるのは3歳後半~4歳くらい、子どもが嫌がれば今の子どもの水準に合わせたプリントを用意するなどして七田式を無理にやらせる必要もないと思います。

わたし
わたし

待っていれば子どもの思考力は必ずプリントに追いつくので、親が焦らずに待ってればいいと思います。

3. 学習内容(3つの分野)

七田式プリントは、以下の3つの科目で構成されています。

  1. もじ 国語(言語能力)

    • ひらがな・カタカナ・文章読解
    • 記憶力・語彙力を鍛える
  2. かず 算数(数的能力)

    • 数字の認識・計算(足し算・引き算)
    • 図形・時計・論理的思考力
  3. ちえ 思考力(知的発達)

    1. パズル・推理・推測問題
    2. 物事を考える力を育む

 

海外在住で子どもの日本語力が育てたいなら「もじ」「ちえ」のプリントが役に立ちます。

かずのプリントも問題文が日本語なのでさんすうの勉強もできて一石二鳥です。

 

むすめ
むすめ

おもしろいから「ちえ」のプリントがいちばん好きで、かくのめんどくさいから「もじ」のプリントはきらい~

 

韓国在住日韓ハーフ、我が家の七田式プリントのとりくみ

 

※私はヤフオク!で古いプリントA、プリントB(未使用)をまとめて落札して船便で韓国に送りました。今から紹介するプリントの形式が今発売されている七田式プリントとは若干違います。あらかじめご了承ください。

娘は現在5歳でプリントBをやっています。

 

もじのプリント

娘はひらがなの読みはマスターしましたが、書きがあいまいな段階。

七田式プリントで何度も反復して最近、きれいに書けるようになってきました。

やっぱり子どもの文字の練習って繰り返すのがとても大事。

最近のもじのプリントでは助詞や動詞を選ばせる問題もありますが、0歳から日本語の読みきかせをしている娘にとって、こういう問題は難しくないみたいです。

 

ちえのプリント

ちえのプリントはクイズみたいに子どもを面白がらせる要素が満載。

色塗りする問題もあるのでクレパス必須です。

名前の初めの文字を二つ組み合わせて名詞の名前を導き出す問題は一見すると難しいそうですが、娘はノーヒントで正解してました。

この問題もノーヒントで正解してました。

生まれてこれまで日本に1週間しか滞在したことのない日韓ハーフにしては語彙力あるなぁと母ながら感心します。

【海外で日本語教育】4歳までに700冊の日本語絵本を読み聞かせした効果。
韓国で日韓ハーフの娘を育てている「わたし」です。娘を授かった時、「日韓語を操る子どもにするにはどうすればいいのか?」について考えました。様々な日本語教育に関する記事や動画を見た結果、「大量の読み聞かせ」をすることが効果的だという結論に達しま...

この語彙力の源は0歳から行ってる日本語絵本の大量読み聞かせの効果です。

 

かずのプリント

かずのプリントもBになると難易度も上がってきました。

以前は5より小さい数を答えるのもできなかったんですけど、今では私に聞かずにスラスラかけています。

下のプリントは最近漢字を学んでる娘が「漢字で書いてみる~」と漢字で答えを書いてくれました。

プリントBの内容は今の娘の思考力にあっている良問だと思います。

なにより毎日続けることにより無理なく勉強の習慣づけができていて、海外の日本語学習にピッタリです。

 

6. 価格と購入方法

  • 価格18,480円(税込)(1コース)
  • 購入方法:公式サイト・楽天・Amazonなどで購入可能




 


7. まとめ

七田式プリントは、幼児期に大切な国語・算数・思考力をバランスよく学べる家庭学習教材です。


特に海外在住で子どもの日本語教育をしたい家庭には、取り組みやすい学習法ですね!

無料プリントサイトもあるけど、この質のプリントを毎日親が準備するのってすごく大変なので七田式プリントを選んでよかったと思います。

公式サイトでは無料お試しプリントも配布されているので、気になる場合は試してみるといいですよ。

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