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【韓国で仕事】老人ホームで60代の韓国人同僚たちと人間関係をうまくやるコツ。

韓国で就職
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韓国の老人ホームで働き始めてまもなく2年になるわたしです。

 

わたしの同僚は60~70代の韓国人のおばさんたちなのですが、恐らく私のことを嫌いな人は誰もいないと思います。

 

どっちかというと私が仕事に来ると喜ぶ人しかいない。

 

この記事では老人ホームで韓国人のおばさんたちとうまく働くためのコツをお伝えしたいと思います。

 

 

 

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前提として

まず前提として、韓国にも「性格のいいおばさん」と「性格の悪いおばさん」がいます。

 

わたしの職場にも様々なおばさんがいますが、こんなに人が私のシオモニ(義母)だったらなぁと憧れるおばさんもいれば、

 

仕事以外では絶対にかかわりたくないおばさんもいます。

 

性格の悪いおばさんはは時に殺意を抱くほどなのですが、それは私にだけそんなことをしてくるわけではなく、

 

韓国人の同僚にも同じようなことをするので、まあ、普通にみんな一緒に仕事したくないなぁと思っていると思います。(そのおばさんいないときにみんなで愚痴ってる)

 

しかしそんな性格がくそ悪いおばさんも、私のことを嫌いではないのです。

 

 

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韓国のおばさんたちとうまく働くコツ

 

ではここからは韓国のおばさんに嫌われずに、職場で認めてもらえるコツについて話していきたいと思います。

 

率先して仕事をする

どんな職場でもそうですが、仕事をきちんとやらない人は性格がどんなに良くても嫌われます。

 

なので、まずは仕事をきちんとやれるようになり、あの人とシフト入るとなんか楽だなぁと思わせたら5割は勝利したと思っていいでしょう。

 

おばさんによっては年齢や会社に入った年数で比較して、ナースコールがなっても椅子から全く立ち上がらない人がいます。

 

そんな人とシフトに入ったら必然的に自分が多く動かなければならなくなるので、嫌われます。

 

わたしは職場では一番年下なので、何か一緒にやる仕事があったら一番最初に「手伝ってくれ」と声を掛けられます。

 

おばさんたちは私と仕事するとき、年下なので気を遣わないでいいし、ナースコールもよくとるので自分が動かなくていいので楽らしいです。

 

まあ、言ってしまえばいいように使われているわけですが、おばさんたちは60代、70代で老体に鞭打って働いているわけなので(いっつも腰が痛いって言ってる)、私とは労働のハンディキャップがあるわけですよ。

 

なので当たり前に私が率先して動いてますね。

 

 

おばさんのメンツをつぶさない

年功序列の韓国で年下の者が年上に歯向かうことは基本的にNG

 

なので私もおばさんに一方的にガーっといわれても、直接言い返さないようにしています。

 

スルー出来ることはスルーして、スルー出来ないことは上の人に相談しますね。

 

わたしがどうしてもスルー出来ないことは業務上のことなんですけど、それは明らかにまずいってことを私に強要してくるんですよね。

 

私の言い分が正しいので上の人が全体会議でサラッと注意してくれたりします。

 

わたしがチクったってばれてないと思います。

 

おばさんのメンツを面と向かって潰すことは今後の人間関係を考えると避けたほうがいいです。

 

 

基本の礼儀を大切に

その他の小技

 

・おばさんには自分から挨拶しましょう。

 

・ごはんはよく食べると好かれます。

 

・韓国の悪口は言わない

 

こんな感じですかねぇ。

 

 

まとめ

 

韓国のおばさんは我が強いけど情に厚いです。

 

殺意が湧く日もありますが、一緒に働いていると「まあ、この人も悪い面ばかりではないよな」と親近感がわいてくることもあるので、一時の感情でおばさんたちとの関係性を壊してしまうのは得策ではないです。

 

上の方法を参考にぜひ韓国のおばさんたちを手玉にとってみてください(笑)

 

韓国のおばさんに好かれてしまえば「これほど最強の味方いる?」ってくらい、心強いです。

 

わたしなんかは精神年齢がおばさんなんで、韓国人のママ友と一緒にいるより、60代の同僚と一緒にいたほうがなんか落ち着くんですよね…。

 

年齢が離れているのでママ友みたいに子どもに関してマウントとらなくてもいいし、自分の子育ての経験談を話してくれるのも参考になります。

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