
わたしは韓国生まれの日韓ハーフです。
現在小学一年生です。
一年前に近視傾向をしてきされ、定期的に眼科を受診していましたが、6か月前の検診で近視が急激に進行していることを指摘されました。
そこで3か月前から近視治療と家でできる近視対策を開始し、3か月後に改善が見られたので記事にしたいと思います。
6歳で近視を指摘された日
娘が近視を指摘されたのは、幼稚園の年長さんの時。
定期健診で両眼の左右差が明らかになりました。
韓国の検診結果(6歳)
これまで娘の視力で不安を感じたこともなかったので、何かの間違いだと思いましたが、すすめられた通り、眼科を受診しました。
土曜日、私は出勤して夫が眼科へ連れて行きました。
当時の親の気持ち
娘にはまだスマホを持たせていないのに、こんなに早く目が悪くなんてとショックを受けましたが、私以上にショックを受けていたのが夫・・・

まだこんなに幼い娘がメガネをかけるなんて…幼稚園のクラスにも眼鏡かけてる子がいないのに、眼鏡のせいでいじめられたり、自分だけ眼鏡だと自己肯定感さがったらどうしよう。
落ち込む夫を見て、主に娘の養育を担当している私もどっと落ち込みました…。
日本語教育のためにアイパッドで動画結構見せてたんで…。
眼科を受診の結果
専門的な眼科で目薬で瞳孔を開いて精密検査をしたところ、
今の段階ではまだ眼鏡は不要、定期検診を進められました。
ひとまずセーフ。目が悪くならないようにタブレットやテレビの視聴は最小限にしようと夫と話し合いました。
半年後、眼軸長の伸びにショックを受ける
しかし、半年後の定期健診で眼軸長の伸びにショックを受けることになります。
| 時期 | 右眼 | 左眼 |
|---|---|---|
| 2025年9月 | 23.27 | 23.30 |
| 2026年3月 | 23.63 | 23.63 |
眼軸長とは目の長さのことで、近視が進行すると眼球が前後に伸びていきます。娘の眼軸長は半年で約0.36mm伸びていました。
たった0.36mmと思うかもしれません。しかし目の大きさが約2cm程度であることを考えると、半年でこれだけ伸びるのは決して小さな変化ではありません。
医師から言われたこと
医師から「このままでは次回(3か月後の検査時)は眼鏡を覚悟して下さい」と言われ、私たちは初めて近視の進行を現実的な問題として受け止めました。
私たち二人がメガネをかけているのを見て医師が「まあ、近視って遺伝の要素もありますから~」と言いました。
その言葉でタブレットを見せすぎたかもなあという私の罪悪感が多少減りましたが、
遺伝と思うとそちらのほうでは心が痛みました。
罪悪感プラマイちょいプラス。
そんなことを言われても娘がこんなに幼いのに近視でメガネになるかもという動かせない現実がそこにありました。
私たち夫婦の反応
医師から娘の近視の進行を告げられて私たちはショックで沈黙し、診察室を出ることができませんでした。
すがる思いで次回の診察までに何かできることはないか医師に聞いてみたところ

じゃあ、近視抑制目薬やってみますか?
と提案されました。

ぜひ処方してください!!!
すんなり診察室を出ていたら、処方されなかったかもしれないと思うと、ほんと恐怖です。
そういう選択肢があるなら、早く言ってよって感じです。
親としてはできることは全部やりたいんだから。
わが家が始めた近視抑制対策
近視抑制目薬(低アトロピン点眼)

(上の二つの目薬を自宅で配合して0・025%にして寝る前に1滴ずつ点眼してます)
先生が処方してくれたのは韓国でマイオガードという目薬で、0.025%の濃度を就寝前に一滴点眼するというものでした。
注射針とマイオガード、ハメロンアイという点眼薬をもらい、一か月に一回、私が自宅で0.025%の濃度に調合します。
調合のやり方は説明書をもらい看護師に丁寧に教えてもらったので簡単です。
一応元看護師なんで注射針の使い方も慣れています。
目薬は開封後、冷蔵庫保存で一か月に一回廃棄という注意事項もしっかり守りました。
費用は健康保険適用で6か月分46800ウォンです。
一か月で計算すると7800ウォンでそんなに高くない。
でも3か月に一度の眼科の検診費用や検査代は50000ウォンほどでまあまあ高い。
でも娘の近視が抑制できるなら背に腹は代えられないといった感じです。
毎日2時間の外遊び
外遊びにいい季節だったので(4月~6月)とにかく娘が望む限り外遊びさせました。
学校から帰ってきたら家の前の公園で友達と汗をかいて遊んでました。
塾以外は基本的に夕方18時までは外遊びをさせました。
安全だけ確保して自由に遊ばせてました。
タブレットは朝に30分に日本のアニメを見せて、夕方に週3で大画面のコンピューターで英語授業(一回25分の短時間授業)を受けてました。
画面を見つめる時間は30分×2回で1日最大1時間以内にしてました。
3か月後の検査結果
点眼3か月、外遊び2時間の結果…
| 時期 | 右眼 | 左眼 |
|---|---|---|
| 2026年3月 | 23.63 | 23.63 |
| 2026年6月 | 23.71 | 23.67 |
この3か月で眼軸長の伸びが大きく抑えらえれました。
医師から次回メガネを覚悟しといてくださいと言われていたのが、「目薬が効いているようです。次回も3か月後に検診します」といわれ帰りました。
診察を終えて私は大きな達成感を感じました。

間違いなくここ数か月で一番うれしかった出来事です。
医師からメガネの話題がでなくて本当にうれしかったです。
視力
両眼1.0が出ました。
娘も学校や家で視力で困ることはないようです。
親として感じたこと
遺伝やタブレット、様々な要因があるでしょうが娘の視力をあきらめないでよかった…。
スマホ社会の現代で近視になるのは避けようがありませんが、幼すぎる今から近視になると将来的に強度近視や白内障や緑内障などのリスクを上げてしまうのでできたら避けたい。
寝る前の点眼、環境調整、外遊びといった生活習慣の改善で娘の視力が大きく改善できることをしり、やってよかったという感想しかありません。
一度伸びた眼軸長はまた短くなることはないので、早めに気づいて予防できてよかったです。
近視抑制目薬は効果があったのか
私は近視抑制目薬なしでは近視の抑制が難しかったと思います。
夫的には外遊びが大きいんじゃないかと言っています。
多分二つの相乗効果ですね。
どちらにしろ、今回眼鏡を回避できて本当に良かったです。
将来的には眼鏡になるにしても近視をできるだけ遅らせることが子どもの目の健康に重要らしいんです。
外遊び、目薬以外の工夫

そのほかには目に良い環境調整をしました。
子どもの椅子はよい姿勢になれるものを選びました。
本を読んだり文字を書いたりするときに前のめりにならないように読書台を買いました。
それから手元を明るく照らすスタンドライトを買いました。
娘がデスクワークをするときは、リビングのすべての照明をオンにしてこれ以上明るくできない状態でやらせてます。
親として後悔していること
遺伝だったとしても幼稚園から近視の傾向が出たことは後悔しています。
私が中学生から眼鏡をかけたので、娘もそれくらいまでは裸眼で行けるのかなとおもいこんでいましたが、
現代の子は思った以上にタブレットやスマホを気軽に見る環境にあるので近視が早く来ます。
娘の周りのお友達もすでに眼鏡をかけている子がちらほらいます。
近視を見据えた子育てをするべきだったと後悔してます。
まとめ
前回の検診では「次回は眼鏡」と言われたけど、外遊び、低アトロピン点眼とおうちの環境調整でなんとか眼鏡を回避しました。
次回検診もドキドキですが、これだけ効果が出れば今やっていることを続けていくのみです。
これからも娘が近視にならないように親としてできる限りのことはやっていこうと思います。

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